新井賞が生まれた理由は?芥川賞や直木賞作品より売れるってホント?

 
「新井賞」新井見枝香 三省堂

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はじめまして。kozimiです。 3人の子育てが修了したベテラン主婦です⁇ 年齢と共にお肌や身体にいたわりが必要と探求中です。 食べ歩き、エイジングケアに関することを書いています。

 

第160回芥川賞と直木賞が決定しました。

芥川賞は、上田岳弘氏(39)『ニムロッド』町屋良平氏(36)『1R1分34秒』の2作品、直木賞は、真藤順丈氏(41)の『宝島』です。

 

この両賞は歴史があり、受賞された作家にとってはとても名誉なことであり、今後の作家人生に大きな影響を与える賞になります。

 

しかし、一部の読者や編集者・作家の間で注目を集めている「新井賞」という文学賞が話題になっています。

この「新井賞」とは、どのようにして創設されたのか、誰が創設したのか気になったので調べてみました。

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「新井賞」ってナニ?

 

そもそも「新井賞」ってなんだろう?

 

「新井賞」とは、芥川賞・直木賞が決定するほぼ同時期に発表される「文学賞」です。

 

芥川賞や直木賞はこの賞の名前の由来となった人物がいます。

 

芥川賞は、芥川龍之介氏

直木賞は、直木三十五氏

 

大正時代を代表とする小説家・芥川龍之介の業績を記念して、友人であった「文藝春秋」の創刊者・菊池寛氏が1935年に直木賞と共に創設しました。

 

では、「新井賞」の名前の由来となった人物は誰なのでしょうか?

 

その人物とは

三省堂神保町本店勤務新井見枝香氏という書店員さんです。

 

「新井賞」新井見枝香 三省堂

日常、本売り場で書籍の管理をしたり、売り場を作られている小説を読むのが大好きな女性です。

 

新井賞が創設された理由は?

 

「新井賞」は誰によって創設されたのでしょうか?

創設された理由についても調べてみました。

 

なんと・・・創設者は!!!

 

新井見枝香さんご本人でした。

 

創設したその理由とは・・・

 

”新井さん自身が直木賞をとって欲しかった本が受賞しなかったので、賞を取らなくても良い本が他にもあるのだと世間にもっと知ってもらいたい”

という想いで立ち上げたそうです。

 

創設した経緯がオモシロすぎる

 

最初立ち上げの際は、誰にも言わず上司にも相談せず、勝手に「新井賞」というコーナーを売り場に設置し、本の帯も勝手に自作したものをつけて並べていたそうです。👇

 

新井賞 新井見枝香 三省堂書店

 

「新井賞」の選考基準は!!

 

半年間に読んだ本の中で新井さんが一番おもしろく、好きな本を選んでいるそうです。

 

発表は年2回ある芥川賞・直木賞と同時に新井賞を決定し、表彰します。

もちろん賞金などはありません。

 

新井見枝香氏が支持される理由は?

 

「新井賞」は2014年〜創設され、今回で9回目の表彰になります。

一般の書店員女性の選んだ本がこんなにも支持されるのには、何か魅力があるに違いありません。

 

編集者や作家の方達はこのように話されています。

 

業界に染まっていない一読者として好きな本・おもしろい本を選んでいるのが良い

●読者に近い「距離感」で本を選んでいる

●本を売るために生まれてきた人

●本への愛情が強いので、おもしろい本を見つけ出す嗅覚の持ち主

 

プロの作家さんが新刊を、直接手渡しに売り場に来られる、プロも認める人なのです。

 

新井さんにとって本とは?

 

新井さんにとって本とは?

ご飯を食べることと一緒なのです。

 

ご飯を食べる時はナニも考えず当たり前に食べるけど、どうせ食べるなら美味しいものや甘いものが食べたい、と、言った欲求があるのと一緒!

本を読むのに理由はなく、どうせ読むならおもしろい本が読みたいと言った感じで、

 

本はご飯と一緒

 

新井賞 ご飯 女の子

 

 

生活の一部なのです。

 

これまでの「新井賞」作品紹介

 

第1回

平成26年/2014年度・上

●千早 茜 『男ともだち』

 

第2回

平成26年/2014年度・下

●早見 和真 『イノセント・デイズ』

 

第3回

平成27年/2015年度・上

●辻村 深月 『朝が来る』

 

第4回

平成27年/2015年度・下

●角田 光代 『坂の途中の家』

 

第5回

平成28年/2016年度・上

●彩瀬 まる『やがて海へと届く』

 

第6回

平成29年/2017年度・上

●芦沢 央『獏の耳たぶ』

 

第7回

平成29年/2017年度・下

●桜木 紫乃『砂上』

 

第8回

平成30年/2018年度・上

●三浦 しをん『ののはな通信』

 

第9回

平成30年/2018年度・下

●はるな 檸檬『ダルちゃん①②』

 

*選選考委員:新井見枝香

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

今回TVで拝見して「新井賞」という勝手文学賞wwがあるということを知り、ちょっと気になったので調べてみましたが、SNS場でもとても話題になっていました。

 

新井さんは本が好きすぎて、家にテレビは置いてないそうです。

テレビを買うお金があるなら、本を買いたい!というくらい、本好き女子です。

 

第153回芥川賞を受賞された又吉直樹氏も、10年後20年後選んでもらえることがあると嬉しい

との事!

 

ぜひ、本屋さんに行って手にとってみたいと思いました。

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